箱根駅伝

日体大が優勝しましたね。

sariです。

sariも自分の大学の選手を応援していましたし、
選手自身ももちろん頑張ってくれたんですが
結果は揮わなかったみたいです。

2日間お疲れ様でした＆興奮をありがとう!!


実はsari母が駅伝やマラソンを見るのが大好きで
その影響もありsari家では
2日、3日の7時からは毎年駅伝見てます。

sariは短距離型の走りなので長距離とかマラソンとか
冬場の授業は大嫌いでした。

特に一定のペースを維持する事が難しいから
たいてい最後の100Mくらいで全力で駆けるパターンです。

今日の帝京と早稲田のアンカーの走りに似ています。笑
(もちろん選手の方は考えて相手の出方を窺い最後に出し切った感じ)

やっぱり長距離選手は粘り強いですよね。


それにしても今回のレースはどんでん返しが多い結果でしたね。

東洋は首位から2位へ、明治も3位から(たしか)6位にそれぞれ転落。

代わりに30年ぶりに日体が首位に返り咲いて3位が駒澤。

帝京と早稲田はアンカーのゴール前の走り込みで
最終的に帝京4位、早稲田5位。

上武と中央は往路で途中棄権し、結果18校の順位争いでしたね。
(昨日の中継は上武と中央の棄権理由を
放送せずに終わってしまったので不完全燃焼でしたが
低体温症と脱水症状だったみたいですね。)

主要選手の体調不良やレース展開の甘さもあったみたいで
一発勝負の世界ならではの厳しさを感じますよね。

ところでsari、小説が好きなのですが
三浦しをん さんが書いた「風が強く吹いている」という小説が
箱根駅伝の内容で結構お気に入りです。

青春シンデレラストーリーなので実際に走っている方から見れば
こんなの夢物語だという内容かもしれませんが、
「あーこんなことを悩んでいる選手もいるんだ」
「やっぱ大学生だなー」とか
今までの画面での駅伝とは違う角度で駅伝を見られる小説だと思います。
(ちなみに法政と大東文化の選手を基に書いた小説らしいです。)

sariは知らなかったんですが、
2007年に漫画化、ラジオドラマ化されて
2009年に舞台化、実写映画化されたみたいですね。

映画の出演者を見ましたが結構豪華ですね!

ゲオとかで探してみようかなー。