2012年12月25日火曜日

フィンランド


チキンやケーキを食べてクリスマスを祝った後に炬燵でくつろぐって
よく考えたら不思議ですね。

sariです。


クリスマスといえばフィンランドですよね。
(ちなみに前回の題名はフィンランド語のメリークリスマスです。)

実はsari、第二外国語としてフィンランド語を学習中なんです。

まだ4年弱なので基本会話しかできません笑

しかも気分に任せた独学なので発音は多分めちゃくちゃです笑


フィンランド自体はIKEA等の雑貨や家具のおかげで
北欧としての認知度は最近高まっていますが、
やっぱり地図上での位置や文化というと
まだまだ知られていないのかなと思います。

そんなフィンランドをなんで知ったかというと
sariの大好きなメタルバンドのKorpiklaaniが
フィンランドのバンドだったからです。

サンタクロースとかMarimekkoとかmoominとか
どちらかというとメルヘンな印象の国なのに
こんなかっこいい音楽があったんだ!!

バイキングメタル愛してる!!

ってかんじにフィンランド文化にのめり込んでいったんですが
第二外国語として学習するきっかけは
フィンランド語がローマ字読みだからです。笑

以前にロシア語に興味を持って学習しようと思ったのですが
キリル文字を覚えるだけで一苦労してしまい
取り敢えず読める文字にしようと思っていたんです。

ちなみにNZの先住民のマオリ族のマオリ語も
ローマ字読みで覚えやすいですよ。
(発音もそのままなので英語話者に比べると
マオリの人的には日本人の発音の方が聞きやすい場合が多いみたいです。)

そのフィンランド語ですが最近では
フィンランド大使館のtwitterやearth music and ecologyのCMで
目にしたり耳にした事ある人も 増えてきたと思いますが
猫の言葉ともいわれるみたいですね。
(確かにニーンとかネンとかよく出てくる気がしなくもないけど
稲垣美晴さんの著書の影響じゃないかな。)

twitter上でnyt(ニュット:「なう」みたいな意味)や
moi(モイ:「やあ」みたいな意味)が流行りましたよね。

sariはこっそり
フィンランド語ブームがとうとう日本に来たあ!!
と喜んでいました、もちろん。笑

この流れで北欧圏の留学制度も増えればいいのになー。

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