2014年6月12日木曜日

「ありがとう」と「Kiitos」と「Спасибо」と「Thanks」と


じっとりとした湿度はへばりつく様で苦手です。

sariです。

出来るだけ電車でも隣の人と触れないようにしたいのですが
満員電車ではそんなことも言ってられないので辛いですね。


そういえば7,8年くらい前に「恋のマイアヒ」って曲が流行りましたよね。

時の流れって早いなあ。

この曲は元々モルドバのO-Zoneというグループが出した
「Dragostea Din Tei」という曲を空耳にあててみたものですが、
意外にもいろいろな言語バージョンが「Numa numa」という題で
youtube動画としてアップされています

sariがフィンランに興味を持ち、語学を学ぶきっかけになったのも
この曲のフィンランドバージョンの虜になったからです。



フィンランド語は基本的にはローマ字読みなので
文字を追いながらだと聞き取り易いと思います。

さて、sariが注目してもらいたいのは何と言ってもサビの
「Tykännytkään ei」と「Yuma yuma jei」!!

発音は「ティ(ッ)カーニュィッカーエイ」と「ユゥマユゥマィエイ」かなあ。

日本人として母音が伸びる言語は
親しみを感じるし、何と言ってもかわいい!!

後、個人的にはёとかäとかウムラウトが好みです。


英語どころかフィンランド語も中途半端ですが
いつかはロシア語もマスターしたいと思います。

ロシアの場合は歴史から興味を持った国ですが
言語の特に発音が独特で好きです。

ただ、実際喋ろうと思ってもかなり難しい。

だからこそ惹かれるんですよね。


お互いに無いものねだりだろうけど
せっかくこれだけ違う文化があって違う言語で
人々が会話していて、それぞれを学んでいる人がいる。

だからこそ偽りのない自身のルーツに誇りを持つべきだと思います。

自分のルーツへの歴史や言語の深い理解が
国際社会でのアイデンティティだとsariは思います。

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