2013年7月31日水曜日

John masters organics


花粉ならなんやらで
新聞如きのせいでくしゃみが止まらなくなります。

sariです。

ほぼ1年中花粉症なので
アイメイクは必要に迫られた最低限の時にしかしません。



さて本日3回目の更新です!

早速購入したジョンマスの使用感を
備忘録の様にツラツラ書いていこうと思います。

少しでも参考になればいいなと思います。


髪質:柔らかくて細い、猫っ毛
頭皮:脂性気味
長さ:鎖骨10cm下
その他:毛先に水パーマ、カラー無し

sariは普段から洗浄力の弱いノンシリコンを使用しています。







今回使用するのは

・ラベンダーローズマリーシャンプー
  (ノーマルから軽いドライヘア用、画像左から2番目)
ローズマリーペパーミントデタングラー
  (オイリー肌用、画像左から3番目)

です。


まず"ラベンダーローズマリーシャンプー"です。

予め心構えとして、口コミを見たのですが
「さっぱり、きしむ、香りが強い、毛が抜ける」といった意見が多かったです。

特にきしむという意見はかなり多く心してかかりました。

香りは強く、ハーブのおいしそうな香りです。

正直きしみに慣れていると思っていたsariですが
結局、計3回シャンプーしました。

1回目は髪の水気をよく絞り、5円玉くらいの量を塗布しましたが
まったく泡立たずびっくりしました。

十分に濡らしたので大丈夫だと思っていたのですが
泡どこーになりました。

2回目は髪の水気を気持ち大目に残し、シャンプーの量も多めにした所
シャクシャクの泡がやっと立ちましたが
ヘタるのはやいです。

多分2回目でも十分だと思ったのですが
しっかり洗いたかったのでもう一度同じ量で洗ったら
しっかり泡立ち、十分に洗えました。

ボトルに「頭皮をマッサージするように」とあったので
特に揉みだすようなイメージで洗うとすっきりしましたよ。

また、洗い流す時ですが、
本当に充分洗い流さないと残っている感じがありさっぱりしません。

ここもやはり頭皮を意識して洗うのが良いと思います。

洗いあがりはごわついていましたが
しっかり流すと髪のごわつきが気持ちおさまりました。



次は"ローズマリーペパーミントデタングラー"です。

シャンプーの反省を生かし量は気持ち大目(500円玉より少し多め)で
髪は浸透させるためによく絞りました。

初めは手櫛でも通りにくかったのですが
馴染ませていくとするするになりました。

またペパーミントが配合されているからだと思うのですが
頭皮がすーすーして、びっくりしました。

メンソールの様な感覚だったので、冬は厳しいと思います。

香りはミントが強く、歯磨き粉みたいで
残り香が心配になりました。笑

頭皮に付けたり、洗い流さないトリートメントとしても
使用可能の様なので地肌に特別悪いわけではないかなと
1~3分程度とボトルにはありましたが
10分程度放置し、地肌には残らない様に流しました。

シャンプー後は手櫛も苦労したのに
コンディショナー後は本当にさらーっとなったので
すごく驚きました。

気になっていた香りですが流した後は
意外と流したら気にならず、清涼感も特に感じませんでした。



タオルドライのすると
髪が軽くなった様な感覚とパーマが落ちた感覚になりました。

パーマはドライヤーで復活しましたが
髪の軽さはいつもよりふわっとした広がりを感じました。

sariはボリュームを出す為にパーマをかけているので
逆によかったのですが
ここで好みが分かれる気がしました。

また今回はかなりしっかり洗ったので
髪がいつもより少し傷んだ様に見えました。

ですがいつもは夜には少し気になる頭皮の香りが
気にならなかったのでしっかり洗えていると実感しました。

ちなみに香りは顔を近づけない限りわからない様です。


今回初めてジョンマスを使用しましたが
それぞれの基本的な目的をしっかり守っている様な印象を受けました。

余分な働きが無いシンプルなものだから
本質がわかると思うのですが
実際に使用してみると本国での販売価格くらいの価値は
あると思いました。
(日本の半額くらいです。)

このセットはsari的に1週間に1度くらいのスカルプケアとして
使用する予定です。

夏場のお風呂が楽しみになる理由がまた増えました+*

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