また寒くなってきたので
ヒートテックのしまい時がわからないです。
sariです。
"夜は短し 歩けよ乙女"はsariの一番好きな本のタイトルです。
森見登美彦さんって知ってますか。
夜は短しの作者です。
最近彼の本が好きでちょいちょい読んでいるんですが
文章が好きなんですよね。
内容はもちろん大切ですが作者や訳者によって
言い回しや、表現に若干な違いがあるのが面白いですよね。
同じ意味でも言葉の順序や選択で何通りでも言い換えができ、
伝えたいものを変える事が出来る。
だからこそ日本語は難しいんですけれど。
自分が好きだと思える新しい作者や訳者を探すのは
本当に難しいですが、見つけられた時は嬉しいですよね。
そういえば電車内での読書派と携帯派の割合が
最近は半々くらいになってますよね。
読書派のsariは嬉しいですが
活字離れが進んでいるという調査結果は良く耳にします。
実際2009年に行った文化庁の調査によると
書物に限りますが、各世代の約40から45%近くが1ヶ月に1冊も読んでいないようです。
もっと詳しく調べられたらなんて思いますが
二分化している事がこれからどうなっていくんでしょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿