2013年5月28日火曜日

とある魅了


やること多すぎて休憩という名のプチストライキ中です。

sariです。

この前、ろくに中身を確認せずにペニキュアを塗っていたら
途中で無くなってしまいました。

ペニキュアやマニキュアっていつも思うんですけれど
最後まで使えないので、もったいないですよね。

1度しか塗れていない上に70%しか済んでいないsariの足指。(°×°;)


今年の4月から
「とある科学の超電磁砲」というアニメの2期が放送されているんですが
改めてファンになってしまいました。

有名な作品ですが、大まかなあらすじです。
 東京にある人口230万人の役八割が学生の「学園都市」では
 超能力開発が行われており、すべての学生を6段階に評価していた。
 主人公の「御坂美琴」は学園都市第三位の実力を持つ電撃系の超能力者。
 中学生の美琴と仲間が学園都市の闇と戦い、成長していく
という勧善懲悪ストーリーなんですが、
なんといっても美琴ちゃんがかわいいですし、応援したくなる。

しかもこの作品は元々"とある魔術の禁書目録"という作品の
スピンオフ作品なので、魔術側を知っていると2倍楽しめる作品なんです。

今期アニメで放送しているお話はsariの好きな「妹達」のお話ですので
1期を見ていないといまいちわかりにくい部分が多いですが
かなり考えさせられるお話だと思います。

そしてそして今回はsariが一番好きなキャラクターの
麦野沈利も出てくるシリーズ」なので毎週金曜日が楽しみです!
(ちなみに来週、麦のんがアニメ初登場しますよ!)


なぜ今とあるの話なのかというと、
麦のんのアニメデビューもそうですが、youtubeをふらふらしていたら
たまたま「神mad集」を見つけてしまって
そこから魔術のいいんでないかと思って打ち殴っています。

この作者は話の絡ませ方や伏線の出し方がとても上手い上に
登場人物の書き方が丁寧なので、どのキャラクターにも感情移入しやすいんです。

sariの1番好きな麦のんもいろいろありますが
誰かがどんな自分でも許してくれるって確実に言えることが
自分の自信になっちゃう様な脆さもあるかわいいキャラクターなんです。

とんでも設定なのでとっつきにくいですが
キャラクター1人1人がリアルだから愛せるんですよね。

ちなみに魔術側の大まかなあらすじは
  科学側と同じ「学園都市」が舞台になっています。
 そこで無能力者として生きる上条当麻だが、
 彼の右手には異形の力をなんでも打ち消す能力があり、
 それ故に超能力を育てている学園都市の基準では測れないし
 神のご加護も得られない。
 そんな彼がひとりの少女と出会い日常が変化していく
という話です。

科学側を見てから魔術側を見ると、
主人公のハーレム感と美琴の脇役感にへこむかもしれないですが、
物語の進み方や複雑さは魔術側の方が断然おもしろいです。

原作も新シリーズになり、当麻だけだったヒーローが
3人になりそれぞれの絡み合いも引き込まれます。

麦のん好きだからかもしれないけれど
sariは浜面がお気に入りヒーローです。笑


それにしても作者の回路が気になります。

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